かなり遅くなりましたが、5月下旬に行ってきた
単位展をレポート。
場所は六本木ミッドタウンの21_21 DESIGN SIGHT。
設計を手がけたのは、安藤忠雄。地下一階、地上一階の施設です。
単位展の趣旨はこんなかんじ。
単位をテーマとした本展は、多種多様なモノやコトの中にどのような単位があるのかを知り、実感することによって、モノがつくられたプロセスやデザインに対する考え方、さらには単位が生み出された文化や社会背景を見つめるきっかけとなるでしょう。
単位で遊ぶと世界は楽しくなる。単位を知るとデザインはもっと面白くなる。
単位というフィルターを通して、私たちが普段何気なく過ごしている日常の見方を変え、新たな気づきと創造性をもたらす展覧会です。
身の回りの、時間、重さ、長さなどなどいろいろな単位を体験できました。
ひとりでまわったので、体を動かして体験出来るコーナーはちょっぴり恥ずかしかったですが、
仕事終わりのシングルの人も多かったので、思う存分楽しんできました。
おもしろかった展示はこれ。↑。
センサーの上で両手をりんごを包みこむイメージして構えてみる。
その手の大きさで1番近いのはりんごか、ボールか、だまか・・・等
センサーが検知した1番近い物をモニターに表示する。と言うものです。
(説明へた〜)
↑なんともいえない気分になりましたw
無印とコラボの展示も有り、綺麗に物が陳列された様は、とっても気持ちいい。
おみやげに手ぬぐいを買いました。
この手ぬぐい欲しさに、実は展示を見に行きました。
写真撮影OKな展示だったし、とっても自由な雰囲気でラフな気分でまわれました。
入場券もメジャーの形をしていて、おもしろかったです。
http://www.2121designsight.jp/program/measuring/
では!
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